東京でおすすめの二重整形クリニック5選!通いやすい医院の選び方や料金を解説
「二重整形を東京でしたい!」「東京でおすすめの二重整形クリニックが知りたい」と考えている方も多いのではないでしょうか?
二重整形に興味を持っていても東京にはクリニックが多くてどこがいいか悩んでしまうという方も少なくないと思います。
東京で二重整形クリニックを選ぶ時のポイントは「アクセスの良さ」や「料金・プラン」をよく確認することです。
本記事では東京で二重整形したい方向けの通いやすい医院の選び方や料金について詳しく解説していきます。
また、おすすめの二重整形クリニックも紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。
この記事で分かること
- 東京で二重整形手術をしたい人向けのクリニックの選び方
- 東京で二重整形手術を受けたい人におすすめの美容クリニック5選
- 「埋没法」と「切開法」の違い
- 二重整形手術に関するよくある質問
東京で二重整形手術をしたい方におすすめのクリニックの選び方
選ぶポイント
- 通いやすさで選ぶ
- 料金で選ぶ
- 施術方法で選ぶ
ドクターの経歴やクリニックの実績なども判断材料に加えるとより自分に合ったクリニックを見つけることができます。
3つの選び方について以下で詳しく解説していきます。
通いやすさやアクセスで選ぶ
二重整形手術のクリニックの選び方のひとつとして、「通いやすさ」はチェックしておきたいポイントです。アクセスの良さで選ぶことで無理なく通うことができカウンセリングなどでも活用しやすくなります。
特に切開法の場合は、施術後に抜糸が必要になる場合もあるため、複数回通っても負担にならない場所かどうか確認しておくことが大切です。
東京には二重整形手術を取り扱うクリニックが数多くあるため、会社や学校、もしくは家の最寄り駅のクリニックから探すことがおすすめです。
また、営業時間も合わせて確認しておくとよいでしょう。
クリニックは比較的営業時間が短いため、学校や仕事終わりに利用したい方は注意が必要です。
アクセスや営業時間を事前に確認して通いやすいクリニックを選びましょう。
料金を比較して選ぶ
予算に見合った料金で二重整形できるかどうかはクリニックを選ぶうえで重要な決め手になります。二重整形手術は他の美容整形と同様で保険適応外のため、少しでも安い金額で無理なく施術可能なところを選ぶのがおすすめです。
クリニックや施術プランによって費用は大きく変わるため、それぞれの金額を見て判断することも大切です。
「初回限定プラン」「モニタープラン」などが多くあるため、少しでも料金を抑えたいと考えるのであれば、このようなプランもチェックしておくといいでしょう。
ただしこれらのプランは、多くが期間限定なのでこの点には注意が必要です。
施術方法やプランで選ぶ
二重整形手術は「埋没法」と「切開法」に分けられており、どちらを希望するかによって選び方も異なります。安い費用で受けられて手軽さが人気の「一点埋没法」に関しては、外れやすいことから取り扱っているクリニックと取り扱っていないクリニックがあります。
「とりあえず試してみたいだけなので、一点埋没法にしたい」「もともとまぶたが非常に薄く二重の幅もそれほど開かせたいわけではないので、一点埋没法で十分」という方は、そのクリニックが一点埋没法を扱っているかどうかを確認するのがおすすめです。
また、クリニックによって施術方法に違いがある場合も少なくないため、二重整形後に後悔しないためにも注意して確認する必要があります。
東京はクリニックが多いためこれらの選び方を参考に自分に合ったクリニックを選びましょう。
東京で二重整形手術を受けたい人におすすめの美容クリニック5選
東京には数多くの美容クリニックがあり、多くのところが二重整形手術を取り扱っています。東京で二重整形クリニックを探している方はぜひ参考にしてみてください。
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クリニック名 | 埋没料金 | 切開料金 | 特徴 | 最寄駅からのアクセス | 保証期間 | 院数 |
---|---|---|---|---|---|---|
湘南美容クリニック 画像出典:公式サイト 公式サイト |
29,800円~ | 195,100円 | リーズナブルに二重整形が可能 | 「東京駅」から徒歩3分 | 1年~一生涯 | 100院以上/全国 |
東京美容外科画像出典:公式サイト 公式サイト |
49,500円~ | 275,000円~ | 切開法希望の方におすすめでダウンタイムに配慮されている | 「秋葉原駅」から徒歩1分 | 1~5年 | 18院/全国 |
TCB東京中央美容外科画像出典:公式サイト 公式サイト |
29,800円~ | 83,600円~ | 埋没法の選択肢が豊富で患者の要望にも応じてもらえる | 「池袋駅」から徒歩1分 | 1年~一生涯 | 59院/全国 |
共立美容外科 画像出典:公式サイト 公式サイト |
66,000円 | 275,000円~ | 事前のデザインを重視している | 「渋谷駅」から徒歩5分 | 1~5年 | 26院/全国 |
品川美容外科画像出典:公式サイト 公式サイト |
88,010円 | 89,090円 | 1点止めが7,000円以下で可能 | 「新宿駅」から徒歩1分 「新宿西口駅」から徒歩7分 |
1~5年 | 8院 |
湘南美容クリニックは院数も多く足を運びやすい
おすすめポイント
- 保証期間中は何度でも再施術可能
- 埋没法は8種類から選択可能
- 院数が多く足を運びやすい
電話対応は10時~23時、土日祝日にも対応しているところや駅地下のクリニックも多く、非常に足を運びやすいクリニックだといえるでしょう。
湘南美容外科は、手術料金がリーズナブルなことでよく知られています。
両目で29800円と、非常にお財布に優しい価格で二重整形術を受けることができます。
コスパ重視の方やアクセスを考慮したい方は是非検討してみてはいかがでしょうか。
初回 カウンセリング |
無料 |
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保証期間 | 1年~一生涯 |
院数 | 100院以上/全国 |
最寄り駅からのアクセス | 「東京駅」から徒歩3分 |
東京美容外科は3点留め以上の場合は保証期間も設けられている
おすすめポイント
- 切開法希望の方におすすめ
- アクセスが良好
- 保証期間が長い
また、埋没法の場合は、4点以上を留めることも可能で、この場合は1点につき33000円が加算されます。
さらに秋葉原駅から徒歩4分圏内とアクセスも良好で非常に足を運びやすいクリニックです。
切開法が希望の方やアクセス重視の方は是非東京美容外科を検討してみてはいかがでしょうか。
初回 カウンセリング |
無料 |
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保証期間 | 1~5年 |
院数 | 18院/全国 |
最寄り駅からのアクセス | 「秋葉原駅」から徒歩1分 |
TBC東京中央美容外科は池袋駅から徒歩1分と通いやすい
おすすめポイント
- 保証制度や施術メニューが多い
- 二重シュミレーションが実施されている
- ダウンタイムへの対策が行われている
すでに述べたように埋没法は基本的には「点」でまぶたを留めるものですが、この方法の場合は、文字通り「線」でまぶたをとめていきます。
そのため、非常に糸がとれにくく、またデザイン力も高いという特徴があります。
TCB東京中央美容外科は、埋没法にこだわる人におすすめのクリニックですので是非検討してみてはいかがでしょうか。
初回 カウンセリング |
無料 |
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保証期間 | 1年~一生涯 |
院数 | 59院/全国 |
最寄り駅からのアクセス | 「池袋駅」から徒歩1分 |
共立美容外科院は渋谷駅から徒歩5分とアクセスが良好
おすすめポイント
- 目立ちづらい極細の糸を使用
- 痛みへの配慮が行われている
- 麻酔の注入量が少なくダウンタイムのリスクも抑えられる
子どもの美容整形には賛否両論がありますが、そのなかでも明確に「賛成」の立場をとっている共立美容外科は非常に珍しいクリニックだといえるでしょう。
共立美容外科の場合は「事前のデザイン」を非常に重視しており、特に切開法の場合は「やり直し」がきかないため、とても慎重にデザインをしていくことで知られています。
万が一仕上がりに満足できなかった場合は、修正対応をお願いすることもできます。
初回 カウンセリング |
無料 |
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保証期間 | 1~5年 |
院数 | 26院/全国 |
最寄り駅からのアクセス | 「渋谷駅」から徒歩5分 |
品川美容外科は秋葉原駅から徒歩4分でアクセスが良好
おすすめポイント
- 秋葉原駅から徒歩4分
- 診察料・相談料無料で始めやすい
- コスパが良い
品川美容外科の提供する「二重術クイック法」の場合は7,000円を切る価格で施術を受けることができます。
また「初めての二重整形手術なので、とりあえず試してみたい」「どんなかたちになるのかをやってみたい」という人にとっては、トライアルとして非常に選びやすい形式だといえるでしょう。
二重整形手術、そのなかでもとりわけ埋没法は、「切らない整形手術」「可逆的な施術」ということで、多くの美容外科クリニックが扱っています。
その分比較検討がしやすいものでもあるので、「どこのクリニックにすればよいかわからない」という人は、この手術でまずは比較してみることをおすすめします。
初回 カウンセリング |
無料 |
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保証期間 | 1~5年 |
院数 | 8院 |
最寄り駅からのアクセス | 「新宿駅」から徒歩1分 「新宿西口駅」から徒歩7分 |
埋没法はメスを使わずまぶたに二重のひだを作って留める方法
メスを使わずまぶたに二重のひだを作って留める二重整形の方法です。埋没法は、医療用の糸と針を使い、まぶたに二重のひだを作って留める方法をいいます。
「糸を使って留める」という方法をとるため、その糸が切れるとまた元のラインに戻るのが特徴です。
ただし、留める点数が多くなれば、その分糸が切れる可能性は低くなります。
ここでは便宜上「点で留める」としていますが、現在は広く「線留め」と呼ばれる手法も使われています。
この方法をとることで、埋没法の弱点であった「糸が切れてしまう可能性」を低くでき、線留めの方がデザイン性の高い二重まぶたを作ることができます。
埋没法はダウンタイムが短いのがメリット
埋没法のメリット
- ダウンタイムも施術時間も短い
- 切開法よりも安いことが多い
- 手術の跡が目立ちにくい
腫れは長くても1週間以内、内出血も長くても2週間以内に収まり、一般的には、3日~1週間程度が埋没法におけるダウンタイムの目安です。
また、埋没法は切開法に比べて費用が安い傾向にあるのも特徴です。
多くのクリニックでは、もっとも基本的な埋没法の場合は、30,000円程度で行えるとしています。
メスを入れずに対応する「埋没法」の場合、手術後が目立ちにくいのもメリットです。
クリニックによって多少の違いはありますが、埋没法はまぶたに「留めた点数の跡」が残る程度にすみます。
なお線留めであっても、線がまぶたに残るわけではなく、「その線を留めた部分」のみが手術跡として残るだけです。
そしてこのような「点の手術跡」も、時間が経っていくにしたがって徐々に目立たなくなっていきます。
埋没法のデメリットは糸が取れれば元に戻るリスクがある
ここからは、埋没法のデメリットについて解説していきます。埋没法のデメリット
- 糸が取れれば元に戻るリスクがある
- まぶたの厚みによっては、満足のいく結果が出ない可能性がある
そのため、この糸が切れてしまうと二重がとれて、元のラインに戻ってしまいます。
つまり埋没法は、永続的な効果があるものではなく、意図せずに糸がとれてしまった場合は、再び手術を受ける必要があります。
もっとも現在の埋没法は、昔に比べて非常にとれにくくなっています。
特に上で挙げた線止めを選んだ場合は、糸が切れるリスクはそれほど高くはありません。
また、留める点数が多ければ、元のまぶたに戻ってしまう可能性を減らすことができます。
切開法はメスを用いてまぶたを切開し二重のラインを作る方法
切開法の場合はメスを用いてまぶたを切開し、二重のラインを作る方法をいいます。切開法には、大きく「全切開」と「部分切開」の2つに分けられます。
全切開はまぶたを広範囲に切って二重を作るものであるのに対して、部分切開は全切開よりも短く切開をする方法です。
一般的に全切開は目尻からまなじり近くにまでメスを入れるのに対し、ミニ切開はまぶたの中央もしくは目尻+まなじりのわずかな部分(1センチ程度)にメスを入れることになります。
埋没法に比べ少し大がかりな手術にはなりますが、二重を作ると同時にすっきりした目元を作ることができるという特徴があります。
切開法のメリットは効果が半永久的に期待できること
切開法のメリット
- 効果が半永久的である
- 多種多様なデザインの希望に対応できる
- 埋没法に不向きな人でも二重を作ることができる
そのため、「点」で留める埋没法とは異なり、その効果は半永久的に続くでしょう。
埋没法では糸が切れてしまうと元の目元に戻ってしまいますが、切開法の場合はこのような心配がほとんどいりません。
また、「多種多様なデザインの希望に対応できる」という点が挙げられます。
埋没法の場合、「糸でまぶたを留める」という術式であるため、「作れる二重の幅の広さ」には限界があります。
しかし切開法の場合は皮ふを縫い縮めて二重を作るため、幅広の二重もきれいに作れます。
切開法のデメリットはダウンタイムが長くなる
切開法には、埋没法とは異なったデメリットがあります。切開法のデメリット
- ダウンタイムが長くなる
- 費用が高い
また全切開の場合は、部分切開よりもさらにダウンタイムが長くなります。
「切開法のダウンタイムはどれくらいか」はクリニックによって回答が異なりますが、目安としては下記のようになるでしょう。
強い痛みや腫れがひくまでの期間 | 腫れが収まるまでの期間 | 自然で理想的な二重が完成するまでの期間 | |
---|---|---|---|
全切開 | 2日~2週間程度 | 1週間~1か月程度 | 2か月~半年程度 |
部分切開 | 2日~3日程度 | 1週間~2週間程度 | 3か月程度 |
その他切開法は、埋没法に比べて費用が高くつくというデメリットがあります。
埋没法の場合は30000円程度で受けられるところも多くありますが、切開法の場合は20万円~とされているところが多く、費用の負担が大きいといえます。
効果を重視したい方は切開法がおすすめですが、始めての二重整形で効果が不安といった方は埋没法を検討してみてはいかがでしょうか。
二重整形についてのよくある質問
二重整形に関するよくある質問に関して回答していきます。二重整形に関するよくある質問 |
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埋没法が向いている人とはどんな人? |
切開法が向いている人とはどんな人? |
二重整形の失敗を防ぐための方法とは? |
二重整形の失敗を防ぐための方法とは? |
二重整形のダウンタイムはどれくらい? |
埋没法が向いている人とはどんな人ですか?
埋没法は初めて整形手術を受ける人に向いています。埋没法は、「費用が安い」「やり直しができる」「ダウンタイムが短い」などの特徴を持っています。
トライアル感覚で受けることができるため、初めて整形手術にチャレンジする人に向いています。
「将来的に好みが変わるかもしれない」「まとまった休みをとれない」と考えている人にとっても、非常に選びやすい選択肢だといえるでしょう。
また埋没法は切開法に比べて傷が目立ちにくいため、整形手術を受けたことを人に知られたくない人にも向いています。
切開法が向いている人とはどんな人ですか?
切開法は半永久的に二重を維持したい人に向いています。切開法も「絶対にとれない」とまでは言い切れない手術ではありますが、基本的には一度受けてしまえばその効果は半永久的に続きます。
埋没法に比べて二重の維持をしやすいので、埋没法よりも目元のケアに神経質にならずに済むのも、切開法の特徴です。
そのため、「長く二重を維持したい」という人に向いています。
また埋没法はまぶたの厚さや希望する二重の幅によっては受けられない人も出てきますが、切開法の場合は基本的にはどんな人でも二重が作れますし、幅の広い二重を作ることもできます。
埋没法に比べて汎用性が高い二重整形手術であるため、「理想の二重を作るためには、埋没法では難しいと言われた」という人にも切開法は向いています。
二重整形の失敗を防ぐための方法は何がありますか?
二重整形で失敗を防ぐには以下のポイントが重要です。重要ポイント
- 事前のカウンセリングでしっかり希望を伝える
- 自分にあったデザインを選ぶ
- 経験が豊富な医師を選ぶ
二重整形が失敗してしまうと、この目標をクリアできなくなるだけでなく、大きなコンプレックスを抱えてしまうことになりかねません。
特に切開法は「やり直し」が難しいものであるため、失敗を防ぐための防止策が特に重要になります。
二重整形の失敗を防ぐために重要なこととして、「事前のカウンセリングでしっかり希望を伝える」があります。
まずは自分の理想の二重まぶたのかたちを明確に伝えるようにしましょう。
その他経験豊富な医師を選ぶことも大切といえます。
クリニックの公式サイトに実績など記載されているため確認してからカウンセリングを受けることが大切です。
二重整形のダウンタイムはどれくらいですか?
二重整形のダウンタイムは埋没法は1週間程度、部分切開は2週間程度、全切開は1か月以上かかることがあります。二重整形のダウンタイムは、術式によって異なります。
メスを使わない「埋没法→まぶたの一部分を切開する部分切開→まぶた全体にメスを入れる全切開」の順で、ダウンタイムは長くなります。
ただしダウンタイムの長さは、細かい術式や個々のケースで異なります。
また、ダウンタイムが非常に長く続いていたり、日常生活を送れないほどに痛みや腫れがひどかったりする場合は、担当医師に相談してください。